第15回いじめ防止標語コンテスト全国賞を受賞しました
令和4年4月15日、鳴子中学校2年 吉田安那(よしだあんな)さんが「第15回いじめ防止標語コンテスト」全国賞受賞の報告に、市教育委員会を訪れました。
この標語コンテストは、全国小・中学生を対象としているもので、いじめ問題について考える機会を持ってもらい、防止につなげることを目的に開催されています。
吉田さんの作品「けんかはすぐに 止めるのに いじめになると 傍観者」は、全国から寄せられた作品45万1833点の中から選ばれ、見事に全国賞を受賞しました。
吉田さんは「いじめは絶対にしてはいけないことと思い、けんかと比較してみんなに伝えたかった。受賞してとても驚いている。」と感想を話しました。
熊野教育長は「いじめに対し、よく考えたて表現してくれた。この作品をきっかけに、いじめの防止につながってほしい」と述べました。
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更新日:2022年04月15日