古川学園高等学校女子バレーボール部 第77回国民体育大会 バレーボール競技の優勝報告会を開催しました

更新日:2022年10月20日

古川学園国体優勝報告会

左から、岡崎監督、俣野聖一(またの せいいち)校長、阿部副主将、伊藤市長、熊谷主将、高橋選手、アロンドラ選手、南舘選手

古川学園バレーボール部3年生

令和4年10月20日、古川学園高等学校 女子バレーボール部 3年の熊谷 仁依奈(くまがいにいな) 主将、阿部 明音(あべ あかね) 副主将、高橋 陽果里(たかはし ひかり) 選手、タピア アロンドラ 選手、南舘 絢華(みなみだて あやか・田尻中学校出身) 選手が、第77回国民体育大会 バレーボール競技(少年女子)優勝の報告に訪れました。

大会は、10月7日から10月10日にかけて栃木県で開催されました。宮城県代表として出場した古川学園女子バレーボール部は、10日の決勝戦で岡山県代表(就実高等学校)と対戦し、3-1で見事勝利し、優勝を果たしました。

主将の熊谷さんは、「今年の春高バレーやインターハイで準優勝という皆さんへの報告は、いつも悔しいと感じていたので、優勝を届けたい、という思いが原動力になった。10月27日から行われる春高バレーの宮城県予選をしっかり勝ちきり、来年の1月に行われる春高バレーで、優勝報告ができるよう、精進してまいります」と力強く語りました。

岡崎 典生(おかざき のりお)監督は、「皆さんに、優勝という報告ができてうれしく思う。選手たちは、自分たちで目標を持ち、互いに鍛え合い、求め合い、高めてきた。最終目標である全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)で、良い報告ができるよう頑張っていきたい」と意気込みを語りました。

古川学園女子バレーボール部は、10月27日(木曜日)から29日(土曜日)にかけて開催される、第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会 宮城県代表決定戦(春高バレー宮城県予選)に出場します。
春高バレーで日本一を目指す古川学園女子バレーボール部の、ますますの活躍を期待します。

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