ひまわり交流(神奈川県横浜市港南区と大崎市の交流事業)
交流の経緯
港南区との交流は、港南区の花が「ひまわり」であることを縁に始まりました。
平成元年2月に港南区と旧三本木町による友好会議が開催され、平成3年3月には、港南区と旧三本木町は「ひまわり交流の証」を調印しました。
平成元年2月に港南区と旧三本木町による友好会議が開催され、平成3年3月には、港南区と旧三本木町は「ひまわり交流の証」を調印しました。
子どもたちが相互に訪問する「ひまわり生活体験交流」は、大崎市に合併後も継続して行われています。
ひまわり生活体験交流の実施
毎年、大崎市と横浜市港南区の児童が相互に訪問し、2泊3日の宿泊体験交流を実施しています。
子どもたちをはじめとした地域の「ふるさと意識」を育み、地域の活性化を図ることを目的に実施しています。
令和6年度ひまわり生活体験交流事業
7月31日から8月2日において、大崎市の4年生から6年生までの児童20人が港南区を訪問し、港南区児童の皆さんとさまざまな活動や宿泊体験を行いました。
新しい友達と共に横浜市の魅力を体験した2泊3日は、夏休みの楽しい思い出となりました。
「横浜ランドマークタワー」を見学(令和6年度)
国立花山青少年自然の家「沢登り体験」(令和5年度)
横浜市港南区ひまわりの花絵画コンクールへの作品応募
毎年、港南区商店街連合会が主催する「ひまわり」をテーマに小学生が描く絵画コンクールに、大崎市の小学生の作品を応募しています。
第12回ひまわりの花絵画コンクール(令和6年度・募集終了)
本コンクールには、大崎市から160作品を応募しています。
11月2日(土曜日)、港南区役所において表彰式が開催されます。
こうなん子どもゆめワールドへの参加
大崎市三本木ひまわり交流協会が主体となり、物産販売や大崎市の観光PRを目的に、毎年11月の第1土曜日に横浜市港南区で開催される、「こうなん子どもゆめワールド」に参加しています。
こうなん子どもゆめワールド2024
子どもたちのダンスや演奏などのステージ発表や子どもたちが楽しめる屋台、ゲーム、はたらく車の展示などのブースが出店されます。
開催日時
11月2日(土曜日)10時~15時
会場
港南ふれあい公園(横浜市港南区港南4-2)

令和5年度「こうなん子どもゆめワールド」大崎市ブース
ひまわりの種贈呈
相互のまちの象徴となっているひまわりへの愛着を深めていくことを目的に、毎年大崎市から港南区へひまわりの種を贈っています。
この記事に関するお問い合わせ先
三本木総合支所 地域振興課
〒989-6321
大崎市三本木字大豆坂24-3 三本木庁舎1階
電話番号:0229-52-2112
ファクス:0229-52-5840
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年10月09日