市長コラム令和2年11月

更新日:2021年02月26日

てん・ち・じん
紺のスーツに青のネクタイをした大崎市長の写真

大崎市長 伊藤康志

パークゴルフで生き活き人生を!

先月、待望の三本木パークゴルフ場がオープンしました。連日、県内外から多くのパークゴルフ愛好者に来訪いただき、盛況を博しております。

県内最大級の6コース54ホールを備え、地元木材を使ったクラブハウスも話題です。

国道4号、東北自動車道三本木スマートインターチェンジから近く、アクセスにも恵まれております。

近隣には、「道の駅」や「日帰り温泉」もあり、世界農業遺産「大崎耕土」の南の玄関口の新たな交流拠点としてご活用いただきたいと期待しております。

パークゴルフは、1983年(昭和58年)北海道幕別町で誕生したスポーツで、あれよ、あれよという間に愛好者を増やし、全国に、世界に広がりました。国体のデモンストレーション競技でもあります。今や、国内愛好者数130万人、コース1300カ所に迫る勢いで、学校内や病院、道の駅にも整備される普及ぶりです。

パークゴルフの魅力は、ルールがいたってシンプルなこと。子どもからお年寄りまで、誰しもが手軽に、気軽にできること。楽しいこと。友達が増えること。健康長寿や認知症予防にも期待されていること。などと言われております。

大崎市は、田尻加護坊パークゴルフ場が本州では最も早く導入された「パークゴルフの聖地」であることから、パークゴルフ先進地でもあります。

大崎市二カ所目の三本木パークゴルフ場オープンを契機に、プレーを楽しみながら健康増進、笑顔あふれるライフスタイルを創造してまいりましょう。

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