令和6年「鹿島台互市」(春)が開催されました
令和6年鹿島台互市(春)
明治43年(1910年)鎌田三之助村長が、村民の生産した農産物、加工品を販売することにより、村民の福利を図ろうと始まったもので、東北最大級の規模を誇る伝統の市。
昭和通りを中心とする約600メートルの区間に、農産物や海産物、手工芸品や服飾製品など約150店の露店が並びます。
毎年、春(4月10日~12日)と秋(11月10日~12日)に開催。
開催日および時間
春の部:4月10日(水曜日)~12日(金曜日)9時~16時
- 駐車場の混雑が予想されますので、 JRの利用が便利です。
場所
JR東北本線・鹿島台駅から大崎市鹿島台総合支所前までの間(約600メートル)
交通
JR東北本線・鹿島台駅から徒歩約1分。
三陸自動車道・松島北インターチェンジから車で20分。
駐車場
鎌田記念ホールを利用してください。会場まではシャトルバスを運行しています。
令和6年鹿島台互市(春)の様子をリポート
令和6年4月10日(水曜日)の開催の様子です。
海産物や屋台、植木、農産物、木工品等、さまざまな商品が並び、多くのお客さんで大変にぎわっていました。
日頃から鹿島台公民館を活用している「鹿島台消費者の会」の皆さんも、長期にわたって環境問題に取り組んでおり、食廃油石鹸や手づくりの品を販売していました。
鹿島台公民館から互市に向かう途中の川では、桜と菜の花がきれいに彩っていました。徒歩で移動している間も、春を感じられる道のりです。
令和6年「鹿島台互市(秋)」について
下記日程で開催を予定しています。
令和6年11月10日(日曜日)~12日(火曜日)9時~16時
この記事に関するお問い合わせ先
鹿島台公民館
〒989-4102
大崎市鹿島台木間塚字小谷地504-1
電話番号:0229-56-2510
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年04月11日