古川西小中学校2学年PTA行事ボッチャ体験教室(令和5年11月30日)
新しい学校で初めての親子行事で「ボッチャ」を体験
事業の様子
古川西小中学校は、令和5年4月に大崎市で初めての「義務教育学校」として開校した新しい学校です。1年生から9年生(小学校・中学校)の児童・生徒が同じ学校で学校生活を送っています。東大崎小学校、高倉小学校、志田小学校、西古川小学校の4つの小学校と古川西中学校が統合し、新たな学校の歴史が始まりました。
2学年PTAでは行事の内容を考えるに当たって、保護者同士が交流するのも初めてということもあり、親子で楽しみながら活動できるプログラムをいろいろと検討したそうです。たまたまPTA役員の親族にスポーツ推進委員がいて、「ボッチャ体験」のお話を聞いたことをきっかけとして今回の「ボッチャ体験教室」の実施となりました。
学年全体で親子合同で12チームを編成し、3チームずつに分かれてスポーツ推進委員の皆さんに「ボッチャ」を教えてもらいました。学校に2つある体育館のうち、大きい方の体育館に4面のコートを設置し、のびのびと活動することができました。行事は大いに盛り上がり、ボッチャをとおして親子で楽しく活動できて本当に良かったと思いました。
広い体育館に4面のコートを設置
3チームに分かれての体験学習
事業の概要
日時
令和5年11月30日(木曜日)10時30分開会
会場
大崎市立古川西小中学校体育館(大体育館)
参加者
古川西小中学校2年生(38人)、保護者(30人)、大崎市スポーツ推進委員(6人)、社会教育指導員(2人)、教職員(2人)、計78人
日程
開会行事(PTA役員)
「ボッチャ」の説明
ルールや得点方法の理解
試合の進め方の確認(推進委員によるデモンストレーション)
準備運動を兼ねた投球練習
3チームずつ4つのコートに分かれてのボッチャ体験
閉会行事(PTA役員)
勝敗の判定について親子で学習
「座位」からの投球(キャップハンディ体験)
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更新日:2023年12月04日