ボッチャ出前講座（令和7年10月の取り組み）（2）

「古川稲葉児童センター」では、11月に開催する「チャレンジday」でボッチャを実施することになっていましたが、その前に職員の研修機会としてボッチャ出前講座を行いました。職員の勤務時間を研修の時間に合わせて、多くの職員が参加できるように対応してもらいました。

三本木地域の「斉田行政区」では、昨年度に続いて「高齢者の集い」のプログラムとして実施しました。前回の講座を思い出しながら、参加者は事業が始まる前から、区長さんが中心となって自発的に自分たちで活動していました。

「大崎健康福祉友の会」では、これまで各班ごとにボッチャ出前講座を活用しており、12月には友の会主催による「ボッチャ交流大会」の実施を計画しています。参加者のボッチャに対する関心は非常に高く、ルールや戦術に関する質問が多数ありました。

「大崎市地域婦人団体連絡協議会」の出前講座は、今回は体を動かすスポーツ系の研修会を開催したいという要望を受けて、ボッチャ出前講座を実施しました。参加者のほとんどが初めてのボッチャ体験ということで、種目の特性や楽しさを参加者全体で共有できるようにしました。