田尻地区手をつなぐ親の会ボッチャ体験教室(令和7年11月20日)
恒例となった「田尻地区手をつなぐ親の会」主催によるボッチャ体験教室
事業の様子
「田尻地区手をつなぐ親の会」が主催する、田尻地区の4つの小・中学校(田尻小、沼部小、大貫小、田尻中)の交流会が、田尻総合体育館を会場に開催されました。恒例となった「ボッチャ交流会」は今年で4回目を迎えます。これまで交流会に参加してきた児童・生徒もたくさんいて、今日の「ボッチャ交流会」をとても楽しみにしていた様子でした。
今回は初めてハーフコート(シート)を使ってボッチャをしました。コートが小さくなった分、目標となるジャックボールにカラーボールが集まりやすくなりました。たくさんのスーパーショットに会場も大盛り上がりでした。中学生がリーダーとなって、6つのチームを編成し、広いアリーナを使って「ボッチャ」を十分に楽しみながら、他校の人たちとも交流することができました。
閉会式の感想発表では参加者全員が感想を発表しました。「楽しかった」「またやりたい」という声が多く聞かれました。
中学生がリーダーとなって交流会を進行
ボッチャの説明を真剣に聞きました
事業の概要
日時
令和7年11月20日(木曜日)9時開会
会場
大崎市田尻総合体育館
参加者
田尻地域の小学生と中学生20人、教職員8人、計28人
日程
9時~11時30分
はじめの会(全体開会式)
「ボッチャ」の説明
ルールや得点方法の理解
3チームずつ2つのブロックに分かれての試合(5エンド制の予選リーグ戦)
予選リーグ戦の結果によって、6チームでの決勝トーナメント戦の試合
おわりの会(全体閉会式)
3チームずつに分かれて試合を実施
最後はみんなで記念撮影
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更新日:2025年11月26日