子宮頸がん検診

目的

子宮頸（けい）がんは20歳から30歳代で増えており、30歳代後半がピークです。

早期に治療すれば治癒率も高く、子宮を温存できる可能性も十分あります。検診を受けて、早期発見に努めましょう。

頸部がん検診：20歳以上の女性
体部がん検診：頸部がん検診受診者で医師による問診などの結果、最近6カ月以内に、不正性器出血（一過性の少量の出血、閉経後出血など）、褐色のおりもの、月経異常（過多月経、不規則月経など）のいずれかの症状がある人、また、医師が必要と認めた人

子宮頸がん検診の受診料
年齢など	受診料（自己負担額）
20歳～69歳の女性	2,100円
70歳以上で令和5年度子宮頸がん検診を受診していない女性（65歳以上の後期高齢者医療被保険者を含む）	700円

体部がん検診を実施した場合は、上記と同じ金額が追加になります。

なお、検診の結果、精密検査が必要とされた場合や病気が発見された場合の検査料、治療費は、健康保険証を使っての診療（有料）となります。

電話番号 0229-23-2215 ファクス番号 0229-23-9880

電話番号 0229-55-2114 ファクス番号 0229-55-4145

電話番号 0229-52-2114 ファクス番号 0229-52-5844

電話番号 0229-56-7114 ファクス番号 0229-56-4062

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健康推進課

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