健診・検診Q&A

更新日:2023年05月31日

がん検診について知りたい

回答

大崎市では、胃がん検診、大腸がん検診、肺がん検診、乳がん検診、子宮頸がん検診、前立腺がん検診を行っています。
6月から8月にかけて集団検診で実施しています。
なお、乳がん検診と子宮頸がん検診は医療機関での個別検診も実施しています。

特定健康診査を受けるにはどうしたらいいですか

回答

特定健診は、医療保険に加入している40~74歳の方が対象です。大崎市の国民健康保険に加入している人には、受診票とお知らせをお送りしますので、健診日程などを確認し受診してください。
6月から9月にかけて集団健診を実施しています。なお、医療機関での個別健診も実施しています。
社会保険などに加入している人は、加入先の医療保険者へお問い合わせください。

特定健診はどうやって受けるのですか

回答

6月から9月にかけて集団健診を実施しています。また、医療機関での個別健診も実施していますので、大崎市から送られる受診票とお知らせを確認し受診してください。
健診を受けるときには、保険証・受診票を持参してください。

受けられる健診や検診は何がありますか

回答

特定健康診査、健康診査、胃がん検診、大腸がん検診、結核・肺がん検診、乳がん検診、子宮頸がん検診、骨粗しょう症検診、肝炎ウィルス検診、前立腺がん検診、成人歯科健康診査があります。
受けられる年齢や自己負担額が異なりますので、詳しい内容はお問い合わせください。

市で行う健診の申し込みをしていませんが、受けることは可能ですか

回答

健診日程に間に合えば受診できます。申し込みの締め切りは2月中旬ですが、それ以降も受け付けています。できるだけ早目に申し込んでください。

市民健診(内部リンク)

特定健康診査とは、どのようなものですか

回答

メタボリックシンドロームに着目した健診で、糖尿病など生活習慣病の発症や重症化を防ぐことを目的としています。
加入している医療保険者が実施し、40歳~74歳の人が対象です。治療中の人も対象となります。
大崎市では、大崎市国民健康保険加入者に対して実施します。対象者には5~6月頃に受診票を送付します。
受診料は無料です。
メタボリックシンドロームとは、おなかまわりの内臓に脂肪が蓄積した内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖、高血圧、脂質異常のうち2つ以上をあわせ持った状態をいいます。

市民健診(内部リンク)

特定保健指導とは、どのようなものですか

回答

大崎市国民健康保険加入者で、特定健康診査の結果により、メタボリックシンドロームの危険があり、生活習慣病の発症が心配される人に対して、専門家との個別面接で健康状態を振り返りながら生活習慣の改善計画を立てて取り組むためのサポートをします。対象になった人には、利用券を送ります。
利用料は無料です。

市民健診(内部リンク)

乳幼児健康診査の種類、時期を教えてください

回答

3~4か月児健康診査、1歳6か月児健康診査、3歳児健康診査があります。また他に6~7か月児離乳食相談、11~12か月児育児相談、2歳歯科相談、2歳6か月児歯科健康診査があります。
健診会場と日程については、「大崎市乳幼児健診・相談予定表」をご覧ください。対象体調不良や都合がつかない場合は、別の月に受けられますので、健康推進課または各総合支所市民福祉課までまでご連絡ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康推進課

〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎1階

電話番号:0229-23-2215、0229-23-2216(子育て世代包括支援センター)
ファクス:0229-23-9880

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