介護保険施設などにおける非常災害対策
介護保険施設などは、自力避難困難な人も多く利用していることから、介護保険施設などでは、利用者の安全を確保するため、土砂災害や浸水被害を含む各種災害に備えた十分な対策を講じる必要があります。
地域防災計画やハザードマップなどに基づき、施設の立地条件などを勘案して、発生が予想される土砂災害や浸水被害発生時の情報伝達体制や警戒避難体制を再度確認し、土砂災害や浸水被害にも配慮した避難計画の策定や防災訓練の実施など、非常災害対策に対する一層の推進をお願いします。
関係通知
今後の水害等に備えた警戒避難体制の確保について(平成28年9月7日宮城県保健福祉部長通知) (PDFファイル: 100.3KB)
社会福祉施設等における 非常災害対策及び入所者等の 安全の確保について(平成28年9月1日厚生労働省通知) (PDFファイル: 133.1KB)
土砂災害等のおそれがある箇所に立地する社会福祉施設等における非常災害対策について(平成28年9月2日宮城県保健福祉部長通知) (PDFファイル: 23.8KB)
この記事に関するお問い合わせ先
高齢障がい福祉課
〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎1階
電話番号:0229-23-6085(高齢福祉担当)、0229-23-6125(介護保険担当、認定審査担当) 、0229-23-2167(障がい福祉担当)、0229-23-2413(介護認定調査員)
ファクス:0229-23-2418
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2021年02月26日