マイナンバーカードを医療費助成受給者証として利用できるようになります
PMH(Public Medical Hub)先行実施事業について
本市では、マイナンバーカードを活用したデジタル化の推進としてデジタル庁が実施している「自治体・医療機関等をつなぐ情報連携システム(Public Medical Hub)」の医療費助成先行実施事業に応募し、採択され、先行実施開始に向けてシステム改修を行いました。
PMHについて(参考)
自治体・医療機関等をつなぐ情報連携システム(Public Medical Hub:PMH)デジタル庁(外部リンク)
事業内容について
マイナ保険証と同様に、マイナンバーカードを医療費助成受給者証として利用できるようになります。これまでは保険証のほかに紙の受給者証の持参が必要でしたが、今後はマイナンバーカード1枚で受診可能になります(医療機関がPMHに情報連携するための対応を実施済の場合に限り、マイナンバーカードを受給者証として使用することが可能です)。
※医療費助成受給者証として利用する場合、マイナポータルで保険証利用登録が必要です。
※紙の医療費助成受給者証は、引き続き発行します。
開始時期
令和7年2月1日から
対象の医療費助成制度
- 子ども医療費助成制度
- 母子・父子医療費助成制度
- 心身障害者医療費助成制度
この記事に関するお問い合わせ先
子育て支援課
〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎1階(給付・手当関係)、2階(児童福祉・保育所関係)
(児童福祉担当・子ども給付担当) 電話番号:0229-23-6045 ファクス:0229-24-2112
(子ども保育担当) 電話番号:0229-23-6040 ファクス:0229-24-2112
〒989-6174
大崎市古川千手寺町二丁目3-1(大崎市子育て支援拠点施設内)
(子ども家庭相談担当) 電話番号:0229-23-6048 ファクス:0229-24-9175
更新日:2025年02月10日