副業サポート事業者に関する注意喚起

更新日:2024年03月05日

消費者庁から、遠隔操作アプリを用いて消費者金融業者から高額な借入れをさせる副業サポート事業者に関する注意喚起がありました。

  • 「簡単に稼げる」、「楽に儲かる」副業はありません。これらを強調する広告は、うのみにしないようにしましょう。
  • 遠隔操作アプリは安易にインストールしないようにしましょう。
  • 事業者から送信されたメッセージ等は保存しておきましょう。
  • 副業に関して被害に遭ったら、あきらめずにすぐに大崎市消費生活センターへ電話しましょう。

大崎市消費生活センター

電話番号 0229-21-7321(平日9時~16時)

消費生活センターに寄せられた相談事例

手口の特徴

  1. 公的機関(「法務省」など)を装い、法律用語(「民事訴訟」、「訴状」、「差し押さえ」、「最終通告」など)の脅し文句が並ぶ。
  2. 「取り下げ期日」が書かれて「相談窓口番号」への電話や相談をせきたてる。
  3. 請求の内容は金額があいまいで、具体的ではない。請求する根拠もない。
  4. 連絡すると電話口に「弁護士」、「訴訟の相手方」などが登場し強引に支払い要求をする。 

対処の方法

  1. 相手にしてはいけません。無視しましょう。
  2. 身に覚えがなければ、電話連絡など一切しません。万が一連絡してしまっても、金銭の支払いには絶対応じてはいけません。
  3. 不安な時には警察、消費生活センターに聞いてみましょう。
  4. 支払ってしまったら、取引銀行や警察署に早急に連絡してください。

架空請求のハガキが届いても、電話をかけない!!

「架空請求被害急増中!リーフレット」(平成30年12月28日)

NTTファイナンスを装った架空請求 だまされないで。詐欺の手口は巧妙!

大崎市消費生活センターへ早めに相談してください。

大崎市消費生活センター 電話番号:0229-21-7321

月曜日から金曜日まで(祝日、年末年始を除く)の午前9時から午後4時まで

この記事に関するお問い合わせ先

社会福祉課

〒989-6188
大崎市古川七日町1-1市役所本庁舎2階

電話番号:0229-23-6012(地域共生社会担当、生活支援担当)、0229-23-9125(生活相談担当)、21-7321(消費生活センター)
ファクス:0229-22-9047

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