LINE公式アカウントによる証明書のオンライン請求について

マイナンバーカードを利用したオンライン申請について、令和7年12月1日から大崎市LINE公式アカウントで請求できるようになりました。請求された証明書は普通郵便（有料）で発送します。

1. マイナンバーカード
   本人確認のため利用します。交付時に設定した6桁以上の英数字のパスワード（署名用電子証明書）が必要です。マイナンバーカードの申請については、下記「マイナンバーカードの申請および交付」を確認してください。

2. クレジットカードまたはPayPay
   交付手数料等の決済に使用します。

3. スマートフォン
   マイナンバーカードの電子証明の読み取りに対応したスマートフォンが必要です。
   対応機種は下記「公的個人認証サービスポータルサイト」を確認してください。

4. 大崎市LINE公式アカウントへの友だち追加
   追加方法の詳細については、下記「大崎市LINE公式アカウントはじめました」を確認してください。

※証明書1について、除票は申請できません。住所の記載は、現在の住所および1つ前の従前住所のみが記載されます。それ以前の住所の履歴表示が必要な場合は、市役所窓口で取得してください。 

※証明書1・2について、本籍・筆頭者、世帯主・続柄、マイナンバー、住民票コード入りが選択できます。また、同一世帯員のみの証明書はLINE申請での対応はできません。

※証明書2について、大崎市の様式で発行します。提出先から指定された様式がある場合は、市役所窓口で取得してください。 

※証明書3について、申請時に印鑑登録番号の入力が必要になります。手元に印鑑登録証を準備してください。

※証明書1～3については、現在の戸籍のみ取得可能です。申請者本人が除籍されている証明書は取得できません。また、改製原戸籍や除籍は取得できません。

※証明書1～5について、最近戸籍の届け出（婚姻届、転籍届など）をした人は、届け出内容が証明書に反映されるまでの間は取得できません。

※証明書1について、一般用・児童手当用・子ども医療費用が選択可能です。

※証明書1～3について、申請年度と過去3年度分のみ発行可能です。

※証明書1～3について、証明年度の1月1日時点で大崎市に住民登録がない場合や本人による申告がされていない場合（被扶養者含む）は、証明書を発行できません。また、申告期間以降の申告により、証明書への反映まで時間がかかる場合もありますので、注意してください。

※証明書3について、非課税であることを文章で証明する証明書です。課税額0円の記載が必要であれば課税証明書を申請してください。

• 証明書の送付先は、マイナンバーカードに登録されている現在の住所です。
• 15歳未満の人、成年被後見人および証明書の交付制限を受けている人は利用できません。
• 土・日曜日、祝日、年末年始は発行手続きを行いません。
• 請求内容に不備等がある場合は、確認のため、LINEまたは電話で連絡します。
• 郵便料金は一律110円です。郵便料金が110円を超えた分は、受取人払いとさせていただきます。

1. 大崎市は、個人情報の保護に関する法律（平成15年法律第57号）その他関連法規に従い、適切に取り扱います。
2. 大崎市は、申請および届け出等のデータとして送信された氏名等の個人情報を収集します。収集した個人情報は、申請受け付けおよび受理、証明書の送付に関する目的についてのみ利用します。
3. 大崎市は、ユーザーの本人確認認証を、マイナンバーカードに格納された署名用電子証明書を利用して行います。また、マイナンバーカードの券面事項入力補助アプリケーションに格納されたユーザー情報を読み取り、依頼元の利用者等に提供します。
4. 大崎市は、署名用電子証明書の有効性確認を行うために、認証業務情報（電子署名等に係る地方公共団体情報システム機構の認証業務に関する法律（平成14年法律第153号）第44条に規定する認証業務情報をいう）を利用します。