地域計画について

これまで、地域での話し合いにより、人・農地プランを実行していましたが、今後、人口減少の本格化により農業者の減少や耕作放棄地が拡大し、地域の農地が適切に利用されなくなることが懸念されます。農地を利用しやすくなるよう、農地の集約化などの取り組みを加速化することが喫緊の課題です。このような地域の課題を解決するため、地域の関係者が一体となって「地域計画」の作成を進めていきます。

「地域計画」とは、地域農業の将来の在り方について、地域の皆さんの話し合いにより作成するプランと農地利用を地図化した目標地図を合わせたもので、「地域の将来の農用地利用の姿を明確化した設計図」です。

地域計画に関するお知らせ(PDFファイル:951.5KB)

各地区における意見交換会・協議の場は、令和6年度については、全地区が終了しました。

農業経営基盤強化促進法第18条第1項の規定に基づき、協議の場の結果を公表します。

農業経営基盤強化促進法第19条第7項に基づき、地域計画の変更を行う地区について、その案を公告し縦覧に供します。

2.意見書の提出場所および日時（意見書の提出は終了しています）

地域計画について意見がある場合は、下記まで「意見書」を提出してください。

意見書（様式）(Wordファイル:8KB)

提出場所：大崎市産業経済部農政企画課

受付時間：平日（8時30分～17時15分）

提出期限：

• 意見については、上記の意見書（様式）によるもののみとし、提出は持参、郵送、Eメールまたはファクスのいずれかに限るものとします。
• 意見書には住所、氏名、連絡先、該当地区を必ず記載してください。
• 寄せられた意見については、地域計画を公表する際に併せて公表し、意見書を提出した人に対して個別の回答は行いません。

農業経営基盤強化促進法第19条第8項の規定に基づき、地域計画を公表します。