井戸水などのPFAS(ピーファス)の共同検査を希望する人を募集します

更新日:2025年04月04日

令和7年度大崎市井戸水などにおけるPFASの共同検査業務

PFASとは

有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物の総称で、その一部は人体や環境に対して有害性が指摘されています。

共同検査の概要

市内の上水道が未給水の地域で、井戸水や沢水などを生活飲用水として使用している人を対象に、PFASの共同検査を希望する人を募集します。

  • 対象者は、上水道未給水地域で、井戸水などを飲用している人です。
  • 検査を希望する個人(組合)は、市へ申し込みしてください。
  • 費用については、検査を希望する個人、または組合が検査機関に直接支払ってください。
  • 共同で検査を行うことで、単独で検査するより安価に検査を受けることができます。
  • 5件以上の申し込みがあった場合、検査を実施します。(5件の申し込みに満たなかった場合は、次回の検査希望となります)
  • 2回の実施を予定しており、次回は10月ころを予定しています。
  • 検査に要する期間は、検体を預かってから約2カ月となります。

申し込み

募集期間:4月1日(火曜日)から4月30日(水曜日)まで

検査項目:PFOS(ピーフォス)、PFOA(ピーフォア)

検査費用:1件あたり16,500円(税抜き)

申込方法:電話、または住所・氏名・電話番号を明記してEメール(kankyo@city.osaki.miyagi.jp)で申し込み

申込先:環境保全課または各総合支所地域振興課

※5件以上の申し込みに達した時点で、市から連絡しますので、環境保全課または各総合支所で手続きの上、検体容器を受け取ってください。

検査の流れ(フロー図)

この記事に関するお問い合わせ先

環境保全課

〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎3階

電話番号:0229-23-6074
ファクス:0229-23-2427

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