大崎市地域おこし協力隊員紹介と活動状況について
大崎市地域おこし協力隊について
平成27年度に、国の地域おこし協力隊推進要綱に基づき「大崎市地域おこし協力隊」を設置しました。
三大都市圏などに住む人材を受け入れ、地域おこし協力隊として委嘱し、地域振興および地域の活性化が図られる活動に従事しながら、本市への定住・定着を図る取り組みです。
令和7年4月1日現在、これまで地域おこし協力隊として14人に委嘱し、任期を終了した9人のうち5人が、市内で就労または定住しています。
大崎市地域おこし協力隊設置要綱 (PDFファイル: 88.6KB)
地域おこし協力隊員紹介
令和7年4月1日、3人の地域おこし協力隊員に加え、新たに線路はつなぐよ陸羽東線利用促進事業に従事する隊員が1人、また鳴子温泉郷の持続可能な観光地域づくり支援事業に従事する隊員が1人、計2人の隊員が着任しました。今後もまちづくりや地域おこしの活動に取り組んでいきます。
令和7年度地域おこし協力隊員紹介
以下の項目で紹介しています。
- 前住所
- 任期
- 活動内容
- コメント
令和7年度地域おこし協力隊員を紹介します
渡辺 あかね(わたなべ)隊員
渡辺 あかね(わたなべ)隊員
- 千葉県市原市
- 令和5年5月~(3年目)
- 鳴子こけし工人(見習い)
- 将来への可能性を秘めた地域資源である大崎市の伝統工芸品を、一緒に未来へつなげていきましょう。
Instagram(大崎市地域おこし協力隊 / 鳴子こけし工人見習い)
橋元 文江(はしもと ふみえ)隊員
橋元 文江(はしもと ふみえ)隊員
- 東京都町田市
- 令和6年4月~(2年目)
- 地域デジタル活用支援業務
- スマートフォンなどのデジタルを楽しめるイベントを企画したり、デジタルについて気軽に質問できるような場所づくりに取り組んでいきたいです。
Instagram(大崎市デジタル戦略課 地域おこし協力隊)
秋山 千恵(あきやま ちえ)隊員
- 石巻市
- 令和6年7月~(2年目)
- 多文化共生推進事業
- 地域の人々が外国の人々を受け入れるというのは不安なことだと思うので、皆さんが安心して暮らせるように、お互いのことを知っていけるような取り組みを行いたいです。
氏家 きらら(うじいえ きらら)隊員
- 東京都国分寺市
- 令和7年4月~(1年目)
- 線路はつなぐよ陸羽東線利用促進事業
外崎 真也(そとざき しんや)隊員
- 北海道札幌市
- 令和7年4月~(1年目)
- 鳴子温泉郷の持続可能な観光地域づくり支援事業
令和6年度大崎市地域おこし協力隊活動報告会を開催しました
令和7年3月20日(木曜日)に大崎市役所で、令和6年度大崎市地域おこし協力隊活動報告会を開催しました。
41人の参加者が集い、地域おこし協力隊の活動内容を周知するともに、参加者との交流で、今後の連携のきっかけをつくることができました。
地域おこし協力隊員の紹介
渡辺あかね隊員の活動報告
大崎市×山形県新庄市 地域おこし協力隊クロストーク
広報おおさき2月号に掲載された「大崎市×山形県新庄市 地域おこし協力隊クロストーク」について、紹介します。

大崎市×山形県新庄市 地域おこし協力隊クロストーク(2ページ~3ページ) (PDFファイル: 3.3MB)
ちおこらむ
広報おおさきに掲載している「ちおこらむ」の記事について、紹介します。

ちおこらむ 広報おおさき2025年3月号

ちおこらむ 広報おおさき2025年1月号

ちおこらむ 広報おおさき2024年11月号

ちおこらむ 広報おおさき2024年7月号

ちおこらむ 広報おおさき2024年5月号
卒業後の定住支援について
市では、期間満了後(2年以上)に生業(なりわい)を起こし、定着できるよう定住支援をしています。詳しくは、下記要綱を確認してください。
大崎市地域おこし協力隊起業等支援助成金交付要綱 (PDFファイル: 7.8MB)
大崎市地域おこし協力隊定住支援助成金交付要綱 (PDFファイル: 77.2KB)
大崎市地域おこし協力隊公式SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)アカウント運用ポリシー(令和5年6月2日策定)
本市の地域おこし協力隊は、地域の情報や自らの活動についてSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)で情報発信をしています。
以下の運用ポリシーに基づき、広く発信していきます。
この記事に関するお問い合わせ先
政策課
〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎3階
電話番号:0229-23-2129(政策企画担当、地方創生担当)
ファクス:0229-23-2427
更新日:2025年04月15日