大崎市地域おこし協力隊

更新日:2024年04月01日

大崎市地域おこし協力隊について

市では現在、5人の隊員(令和6年4月1日時点)がそれぞれのミッションを持ち、地域に入って活動をしています。

  • 観光振興(2人)
  • 地域デジタル活用支援業務(2人)
  • 鳴子こけし工人(1人)

卒業後の定住支援について

市では、期間満了後(2年以上)に生業(なりわい)を起こし、定着できるよう定住支援をしています。詳しくは、下記要項を確認してください。

地域おこし協力隊(多文化共生推進事業)【令和6年8月1日任用】(令和6年4月1日更新)

市では多文化共生を推進するため、地域における他文化への理解促進を支援し、地域住民と大崎市立おおさき日本語学校の学生らとの交流事業などを行う隊員を募集します。

応募資格や居住地域など、詳細は募集要項を確認してください。

受付期間

令和6年4月1日(月曜日)から令和6年4月30日(火曜日)まで

募集人員

1人

募集要項

地域おこし協力隊(フリーミッション)【令和6年8月1日任用】(令和6年4月1日更新)

市の自然資源や環境を生かし、市の課題解決につながるビジネスや業務を提案し、実施します。事業計画から実施までを提案する隊員を募集します。

応募資格や居住地域など、詳細は募集要項を確認してください。

受付期間

令和6年4月1日(月曜日)から令和6年4月30日(火曜日)まで

募集人員

1人

募集要項

大崎市地域おこし協力隊公式SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)アカウント運用ポリシー(令和5年6月2日策定)

本市地域おこし協力隊は、地域の情報や自らの活動についてSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)において、情報発信をしています。

運用ポリシーに基づき、広く発信していきます。

生活の魅力と先輩隊員

着任後は大崎市内に居住します。居住地域は転入前の居住地域によって変わり、家賃は大崎市が負担します。本市の豊かな自然はもちろん、豊富な泉質の温泉を生活の一部として楽しむことができます。

また、現在3人(令和5年4月時点)の元協力隊員が定住し、漆器職人やこけし工人として起業しています。

活動や生活の不安など、困った時は先輩隊員としてサポートしてくれます。

赤い法被を着て頭にこけしのお面をつけている地域おこし協力隊員の女性の写真
青いニット帽をかぶって、右手でピースサインをしている地域おこし協力隊員の男性の写真
こけしに囲まれた女性の写真

この記事に関するお問い合わせ先

政策課

〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎3階

電話番号:0229-23-2129(政策企画担当、地方創生担当、多文化共生担当)、0229-23-2245(日本語学校推進室)
ファクス:0229-23-2427

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