大崎市役所本庁舎について
令和5年5月8日開庁した新しい大崎市役所本庁舎についてお知らせします。
フロアガイド
行政機能エリア
5階
議場、正副議長室、議会事務局、各委員会室、議員控室、市民ロビー
4階
総務課、財政課、防災安全課、人材育成課、秘書広報課、市長室、副市長室、災害対策本部室、401会議室、402会議室
3階
政策課、行政管理課、まちづくり推進課、デジタル戦略課、環境保全課、農政企画課、農村環境整備課、産業商工課、観光交流課、教育総務課、学校教育課、生涯学習課、文化財課、教育長室 、304会議室、305会議室、306会議室
2階
税務課、納税課、社会福祉課、子育て支援課
1階
市民課、保険年金課、子育て支援課手当関係(児童手当・子ども医療費など)、健康推進課、高齢障がい福祉課
市民協働エリア
3階
301会議室、302会議室、303会議室
2階
市民ロビー、市民協働室1、市民協働室2、市民協働室3、201会議室、自動販売機コーナー
1階
総合案内 エントランス、観光産業PRコーナー、市政情報コーナー、枝カフェ、屋内広場(パタ崎さん家)
新しい庁舎の特徴
環境にやさしい庁舎
太陽光発電
建物の屋上に太陽光パネル30kWhを設置し、一部を発電した電力で賄います。
自然採光・自然通風
庇(ひさし)やライトシェルフにより自然の明かりが室内に入りやすく、エントランスの吹き抜けにより風を効率的に取り込む構造としたことで、照明や空調のエネルギー消費を低減しています。
省エネタイプの照明を採用
LED照明を基本とする高効率な照明を採用しています。
地中熱を活用した空調
空調設備のベースの熱源を、地中熱を活用したものとしています。電気料金換算で、空冷式のみの場合と比べると25パーセント程度の節減が見込まれます。
床輻射熱冷暖房システム
庁舎1階・2階は天井が高く大空間であることから、大空間での冷暖房効率の高い床冷暖房システムを導入しています。
災害に備えた整備
災害時の活動拠点
大規模な災害時は、市民の生命・身体・財産を守る活動拠点として、災害対策本部が設置されます。
非常用電源の容量と運転可能時間
ディーゼルエンジン発電機…750kVA(燃料…軽油 稼働時間…72時間(オイルタンクによる備蓄))
一時的避難所としての機能
災害時には、来庁者の一時的避難場所や被災者支援の活動拠点としても機能します。
どんな人にもやさしい庁舎
バリアフリー
バリアフリー法の基準に沿った施設となっています。
(出入口、廊下、傾斜路、アプローチ、駐車場、エレベータ設置、トイレ、案内表示、案内設備)
授乳室
2人以上が入ることができる、大きな空間の授乳室を設置しています。
バリアフリートイレ
バリアフリートイレには、オストメイトを設置のほか、おむつ替えのためのベビーシートも設置しています。
施設紹介
市民協働エリア
1階
エントランス
市政情報センター
パタ崎さん家(ち)(屋内広場)
枝カフェ
キッズルーム
2階
市民協働室1
市民ロビー
3階
301会議室・302会議室
行政機能エリア
1階
2階
3階
4階
災害対策本部室
議場
この記事に関するお問い合わせ先
行政管理課
〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎3階
電話番号:0229-23-2210
ファクス:0229-23-2427
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年07月01日