市長コラム令和8年1月

大崎市長 伊藤康志
拓(ひら)く
健やかに新年を迎え、着実に新しい歩みを進められておりますこととお慶び申し上げます。
昨年は、大崎市立おおさき日本語学校の開校や「蕪栗沼・周辺水田」ラムサール条約湿地登録20周年、国道108号古川東バイパスの全線開通など、多くの慶事がありました。
一方で、記録的な猛暑や渇水、クマの出没、地震の発生など、異変の年でもありました。今年は穏やかに、健やかにと念じながら、新年行事で各地を走り回っております。
さて、本市は今年、市誕生20周年という大きな節目を迎えます。1市6町が力を合わせて大規模災害を乗り越え、「宝の都(くに)・おおさき」としての基盤を築いてきた20年。今年は、その形を確かなものとし、次のステージへ踏み出す「再始動」の年であります。
私の今年の書き初めは、「拓(ひらく)」を揮毫(きごう)しました。「温故創生」、20年の歩みを振り返りながら、新たな未来へ挑戦し、新時代を切り拓く。そのような決意を筆に込めました。
今年の干支(えと)は「丙午(ひのえうま)」です。力強いエネルギーに満ち、未来を切り拓(ひら)く新たな挑戦にふさわしい年になると確信しております。古来、馬は神様の乗り物とされ、開運や農耕、武運長久など、多くの御利益があるといわれています。
市内を見渡せば、「馬放(まはなし)」、「馬寄(まよせ)」、「馬櫛(まぐし)」、「馬場(ばば)」など馬に由来する地名が多く、主馬(しゅめ)神社(鳴子温泉地域)や馬主(ばぬし)神社(岩出山地域)、馬頭観音(ばとうかんのん)といった神社・石碑も数多く点在しています。
この機会に、市内の「馬スポット」を巡り、歴史を再発見してみてはいかがでしょうか。
市民の皆さまにとって、何事も「ウマ」く運び、幸運が駆け込んでくる素晴らしい一年となりますよう、心より祈念申し上げます。
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更新日:2026年01月30日