ごみのポイ捨てと道路の雑草について

受付時期

令和3年10月

不織布マスクを含むごみのポイ捨てと、道路や歩道の雑草が増えたと感じている。

そこで、ゴミ不法投棄に対する意識付けや、啓発の強化（条例化含む）、市民への美化運動の呼びかけ、市内清掃の委託に取り組んではどうか。

令和3年11月

市の環境美化活動につきましては、市民皆様をはじめ、大崎市公衆衛生組合連合会等の関係団体や企業の皆様にご協力をいただき、役割分担をしながら協働による取り組みを推進しております。

しかしながら、近年は災害や新型コロナウイルス感染症の蔓延により、統一清掃や美化活動に影響が出ている状況でもあり、生活環境の悪化やモラルの低下が危惧されているところです。

現在、今後の実施に向けて関係機関と協議しておりますので、実施の際にはご協力をいただきますようお願い申し上げます。

また、ご提言いただきました不法投棄に対する意識付けや啓発につきましては、市の取り組みの一つとして、幼少期から環境に対する意識を醸成するため、小中学校への出前講座も実施しながら、幅広く啓発を行っているところです。

引き続き、これまで主体的に取り組んできた大崎市公衆衛生組合連合会等の関係団体と連携しながら、更なる強化に努めてまいります。

市内清掃の委託については、費用等の面から現実的には非常に難しいと考えております。これまでの協働による取り組みを深化させ、生活環境の向上につなげてまいりたいと考えておりますので、ご理解とご協力をお願いします。

市民協働推進部環境保全課 0229‐23‐6074

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