高齢者の交流促進する政策について

更新日:2023年02月24日

受付時期

令和4年4月

要望、提言などの内容

昨今、核家族や単身世帯が増加していることから、高齢者の社会との交流が減り、認知症も増加傾向にある。大崎市古川地域の集合住宅も増え、地域交流センタ―「あすも」も開設された。車社会を卒業した高齢者の交流を促すためにも、ぜひ交流の機会を増やす政策を促進していただきたい。

 

 

回答時期

令和4年5月

回答内容

高齢者の交流を促進する政策について、本市では、介護や支援が必要な高齢者を対象とする介護保険事業計画と、要介護等認定者に限らず、すべての高齢者を対象とする高齢者施策全般にわたる高齢者福祉計画を併せて、令和3年度から5年度を計画期間とした「第8期高齢者福祉計画・介護保険事業計画」を策定しております。

この計画では、「地域で支え合い、健康で元気なまちづくり」を基本理念とし、基本目標の一つとして「生きがいづくり活動の推進」を掲げております。

現在は、新型コロナウイルス感染症の影響により、さまざまな活動へ制限がある状況下にありますが、地域活動への参加促進や、さまざまな活動を行っている老人クラブ活動への支援を通じ、また高齢者の健康増進、教養の向上等を目的として事業を行っている老人福祉センターの充実を図りながら、高齢者がいつまでもいきいきとした生活が送れるよう取り組んでおります。

 

 

 

担当課

民生部 高齢介護課 0229‐23‐6085

 

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