除雪および歩道の段差について
受付時期
令和4年4月
要望、提言などの内容
積雪が多い日に除雪車で除雪した雪が歩道に破棄されており、石垣が崩れた状態で歩行が困難な状態であった。
そして、歩道に段差があり視力が劣った高齢者は転倒の危険性がある。転倒した場合、寝たきり状態に陥る可能性があるため、歩道段差の基準を設定していただきたい。
また、進行方向に併設された用水路の蓋と、歩道面の高さに段差があり、自転車走行の際に転倒する箇所があるため対策願いたい。
回答時期
令和4年5月
回答内容
本市の除雪は、車道を主に行っておりますが、今冬の大雪時には除雪した雪により、歩行者に支障を来しご不便をおかけいたしました。
歩道の除雪につきましては、除雪機械や除雪業者が不足している状況であり、異常降雪時や通行に支障を来している区間については、随時対応させていただいております。
また、家屋連たん部の除雪や融雪等につきましては、地域の方々にもご協力をいただいているところです。
歩道段差および用水路蓋の件につきましては、道路構造令等の基準に基づき実施させていただいており、ご指摘の内容は経年劣化や地震等により段差が生じているものと考えられます。段差箇所につきましては、パトロールなどを強化し補修を進めてまいります。
今後も、安全な通行を確保できるよう努めてまいりますので、お気づきの箇所がございましたら担当課まで問い合わせいただきますようお願いいたします。
担当課
建設部 建設課 0229‐23‐8015
この記事に関するお問い合わせ先
秘書広報課
〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎4階
電話番号:0229-23-5023
ファクス:0229-23-4702
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更新日:2023年02月24日