新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う資源ごみ回収時の立ち合いについて
受付時期
令和4年5月
要望、提言などの内容
地区町内会の班長業務について、コロナ禍の現在においても各戸訪問しての集金や、資源ごみ回収時の立ち合い業務など、感染リスクの高い業務内容に疑問を持っている。
日ごろから各々感染対策を講じていながら、それらのせいでの感染が疑われた場合の責任の所在はどこにあるのか。
公の業務も、時節に合ったものにする柔軟性が必要である。
回答時期
令和4年5月
回答内容
コロナ禍での総会の開催方法や町内会費の徴収方法、資源ごみの立ち合いなどにつきましては、各町内会の事情や状況によりご判断いただいております。
基本的には、住民自治として各町内会において決定すべき事項であることから、行政としてはお問い合わせやお寄せいただいた意見の内容により、各町内会長や各行政区長、関係機関へ改善をお願いするなどの対応を取らせていただいております。
また、資源ごみの回収につきましては、行政が全ての町内会へ回収日に住民の立ち合いをお願いしているものではございませんので、回収場所や地域住民のごみの出し方、立ち合いする場合での感染防止策など、諸条件を踏まえた上で立ち合いの有無を、お住いの地区の町内会長や行政区長へ行政としてご相談させていただきます。
ご意見のありましたように、時節に合った柔軟な対応は必要であると思います。
まずは、こちらからお住いの地区へご相談してもよろしければ早速対応いたしますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
担当課
市民協働推進部 まちづくり推進課 0229‐23‐5069
この記事に関するお問い合わせ先
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大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎4階
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更新日:2023年02月24日