JR陸羽東線の役割拡大について
受付時期
令和4年10月
要望、提言などの内容
JR陸羽東線について、沿線は温泉など観光資源が豊富で鉄道利用の増加が期待できるが、その一方で、旅客による大幅な収支改善は困難だと思う。
JR陸羽東線が貨物、荷物輸送の役割を担う可能性など、関係機関の課題検討により、陸羽東線の役割拡大を期待する。
回答時期
令和4年10月
回答内容
陸羽東線は、本市における公共交通の基軸として重要な役割を担っています。通学・通勤などの生活路線として、また鳴子温泉郷など豊富な観光資源と魅力を伝えることのできる大切な路線であることから、今後、JR東日本、東北運輸局、宮城県などを交え、路線の存続を前提とした協議検討を進めてまいります。
また、環境負荷軽減や産業基盤発展の観点も取り入れた検討を行うとともに、必要に応じてJR東日本や国等へ働きかけてまいります。
今後も、市民生活を支える大切な公共交通機関として、陸羽東線の維持・確保さらには沿線地域の活性化につなげられるよう取り組んでまいります。
担当課
市民協働推進部 まちづくり推進課 0229‐23‐5069
この記事に関するお問い合わせ先
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更新日:2023年02月24日