JR陸羽東線廃線の恐れについて
受付時期
令和4年10月
要望、提言などの内容
大崎市の観光地を、メディアを通して全国的に宣伝すべきである。
また、JR陸羽東線を救うために、古川地域以外からイベントなどでどれだけ古川地域に人々を集客できるかが大切である。そのためには、イベントなどを行えるスペースや施設の確保が急務である。
また、将来的に商店街の復活や、老朽化した施設の改善を進めることが必要である。
JR陸羽東線廃線の恐れは、JRだけの問題ではなく、大崎市の対応などにもかかっていると思う。
回答時期
令和4年11月
回答内容
JR陸羽東線は、本市における公共交通の基軸として重要な役割を担っています。通学・通勤などの生活路線として、また鳴子温泉郷など豊富な観光資源と魅力を伝えることのできる大切な路線であることから、今後も、JR東日本、東北運輸局、宮城県等を交え、路線の存続を前提とした協議検討を進めてまいります。
利用者の利便性向上はもとより、まちづくり、環境負荷軽減や産業基盤発展の観点も取り入れた検討を行うとともに、陸羽東線沿線地域の住民、観光、商工団体、小中学校や高等学校のPTAなどを交えて、一丸となって議論を進めてまいります。
いただいた提言を参考に、今後も市民生活を支える大切な公共交通機関として、陸羽東線の維持・確保さらには沿線地域の活性化につなげられるよう取り組んでまいります。
担当課
市民協働推進部 まちづくり推進課 0229‐23‐5069
この記事に関するお問い合わせ先
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更新日:2023年02月24日