公園の遊具設置について
受け付け時期
令和5年7月
要望、提言などの内容
大崎市は、子どもが思いきり体を動かせる公園が少なすぎる。公園と名のつく芝生ばかりで、古川地域穂波地区のほなみ親水公園は無駄に広いが、ジャンプをしたり、筋力のつく遊具や、子どもが多い土地なのに外で遊んでる子が少なくて運動不足が進む。有料でも良いので、あの広さを活かして設置をお願いしたい。
回答時期
令和5年8月
回答内容
ほなみ親水公園については、公園に隣接している新大江川が増水した際、住宅地に浸水しないよう、増水した水を一時貯蔵するために整備された遊水地を兼ねているため、広い公園となっております。遊水地には、遊具等の設置ができないことになっていることから、公園内に遊具はございません。
その他にも、穂波地区には5カ所の公園が整備されております。穂波地区を整備する際は、自然の親しみを人の五感で感じることをテーマに作られており、自然を肌で感じるために遊具は設置しない方針となっておりました。
ご提案にあるように、子どもたちが遊びやすい遊具の設置は、近年、子育て世代の方々からご要望をいただいているところであり、市としてもその重要性は認識をしているところですが、現在は、老朽化している既存遊具の更新を優先的に進めております。
今回いただきましたご提案は、今後の公園整備の参考にさせていただきます。
担当課
建設部 建設課 0229-23-8016
この記事に関するお問い合わせ先
秘書広報課
〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎4階
電話番号:0229-23-5023
ファクス:0229-23-4702
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年02月02日