おおさきを楽しむ おおさきを味わう

更新日:2021年02月26日

紅葉で色づいている山並みに橋が架かっている鳴子峡の写真

大崎市中心部と東部一帯は大崎耕土と呼ばれ、「ササニシキ」や「ひとめぼれ」などの米どころとして知られています。また、西部では、大規模な畜産や野菜の生産が盛んに行われ、市内一円が食材の宝庫です。

郷土の味「凍み豆腐」は冬の厳しい寒さがその味を育み、味わい深い特産品として、今もなお手作りで生産されています。また、豊かな自然環境と良質米を原料として造られる自慢の地酒も多数あります。

文化と歴史の香りが漂う工芸品、岩出山の「竹細工」、伝統を受け継ぐ「鳴子こけし」「鳴子漆器」は全国的にも有名です。

癒しの空間と安らぎを与えてくれる特色ある温泉が、市内各地で楽しめます。なかでも開湯千有余年、豊かないで湯の里「鳴子温泉郷」へは、全国からたくさんの人たちが訪れています。

大自然の中では、四季彩豊かな山々、子どもから大人まで楽しめる田尻加護坊パークゴルフ場、スキー・スノーボードを楽しむオニコウベスキー場、色とりどりの気球が浮かぶ大崎バルーンフェスティバル、各地で行なわれる趣向を凝らした夏祭りや収穫に感謝する秋祭りなど、心躍るひとときを体感できる場所がたくさんあります。

基幹産業である農業を軸としながらも、観光・商業・工業も含めてバランスがとれた恵みの里、「大崎市」には自然にあふれた「楽しみ・味わい」がいっぱいです。

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