大崎市と宮城県行政書士会との連携協定締結について

令和5年3月16日、宮城県行政書士会と大崎市で、行政手続に関する連携協定を締結しました。

本協定は、大崎市と宮城県行政書士会が緊密な相互連携と協働による活動の推進により、地域の諸課題等に迅速かつ適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展及び市民サービスの向上を図ることを目的としています。

伊藤市長は「市民の生活に密着した法務サービスを提供する行政書士の皆様のお力をお借りし、複雑化する行政ニーズや災害時の対応を迅速かつ正確に実施することで、本市の行政サービスの一層の向上に取り組んでまいりたい」と述べました。

宮城県行政書士会佐々木政勝（ささきまさかつ）会長は「本会は、各種行政手続に対するノウハウや支援実績を多く蓄積しており、大崎市独自の課題の力になることができると考える。今回の協定をきっかけに、市民、大崎市、行政書士会の「三方良し」の取組を実施していきたい」と語りました。