令和7年度予算
令和7年度当初予算
令和7年度予算は、人件費および扶助費などの義務的経費が増加することに加え、物価の高騰が続いていることなどから、厳しい財政事情を踏まえ、歳入確保と歳出の見直しの両面を強く意識した予算編成となりました。
そのような中においても、「宝の都(くに)・おおさき」の実現のため、第2次大崎市総合計画後期基本計画に掲げる重点プロジェクトの3つの視点「挑む」・「創る」・「守る」を基軸に、各種施策を展開するための必要な予算を計上しています。
全ての会計を合わせた当初予算の総額は約1,433億2千万円の規模となり、前年度より約39億6千万円増の予算編成となりました。
また、ふるさと納税を財源とした政策推進枠により、喫緊の課題への対応や新たな政策的かつ戦略的分野への施策を促進する取り組みを継続させるための予算を計上しています。
当初予算概要(資料)
- 令和7年度一般会計及び特別会計予算に関する説明書(PDFファイル:10.7MB)
- 令和7年度水道事業会計予算に関する説明書(PDFファイル:1.2MB)
- 令和7年度下水道事業会計予算に関する説明書(PDFファイル:1.5MB)
- 令和7年度病院事業会計予算に関する説明書(PDFファイル:315.5KB)
- 令和7年度当初予算案説明資料(PDFファイル:19MB)
令和7年度3月補正予算(補正第1号)
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更新日:2025年03月07日