健康・医療に関するQ&A
休日・夜間に急患対応できる病院が知りたい。
回答
救急車を利用する際に気を付けることはありますか
回答
救急要請の中には、自分でも病院に行けるような軽い風邪や軽いケガなど緊急性の低いものや、病院の外来時間に間に合わないために救急車を利用するなどといったマナーに反するケースも見受けられます。
救急車は、病気やケガなどで緊急に病院で治療する必要がある人のためのものです。
救急車の適正な利用について、市民の皆さんの正しい理解と協力をお願いします。
自動体外式除細動器(AED)とは、どういったものですか
回答
自動体外式除細動器(AED)とは、心室細動(心臓がけいれんしている状態)とよばれる致死的不整脈の心臓に電気ショックをかけ、正常な心拍に戻す医療機器です。
子宮頸がんワクチンについて
回答
HPVワクチンは、子宮頸がんをおこしやすいタイプであるHPV16型と18型の感染を防ぐことができ、そのことにより子宮頸がんの原因を防ぎます。
HPVワクチンは、接種後の痛みや運動障害により積極的な勧奨が差し控えられていましたが、国の検討部会で特段の懸念が認められないことが確認されましたので積極的な勧奨を再開することとなりました。
定期接種対象者:小学6年生~高校1年生相当の女子
キャッチアップ対象者:高校2年生~平成9年度生まれの人のうち、過去にHPVワクチンの接種を計3回受けていない女子
(令和7年3月31日まで)
ワクチンの有効性とリスクを十分にご理解いただいた上で接種を希望される場合は、市内指定医療機関に直接連絡をしてください。
接種料金は無料です。
詳しくは、健康推進課または各総合支所市民福祉課にお問い合わせください。
不妊・不育症の相談をしたい
回答
宮城県不妊・不育専門相談センターで、不妊や不育症に悩む方の相談を行っています。
「不妊治療を受けようか迷っている」、「検査や治療方法について知りたい」、「精子無力症など男性不妊について知りたい」、「治療が続き心身ともに疲れた」などの相談を受けております。また、繰り返す流産や死産、いわゆる不育症についての相談も受けています。
詳細については、宮城県のホームページをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
健康推進課
〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎1階
電話番号:0229-23-2215、0229-23-2216(子育て世代包括支援センター)
ファクス:0229-23-9880
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更新日:2023年03月17日