予防接種Q&A

更新日:2023年03月17日

市区町村外で予防接種は受けられますか。

回答

宮城県広域化予防接種事業に参加している医療機関は、大崎市内の医療機関と同様に予防接種を受けられます。ただし、この事業に参加していない医療機関や県外の医療機関で接種を受けたい場合は、事前に手続きが必要になります。詳しくはお問い合わせください。

高齢者インフルエンザの予防接種を受けたいのですが。

回答

満65歳以上の方を対象に、インフルエンザ予防接種の助成を行っています。
対象者
  • 接種日に満65歳以上の方。
  • 接種日に満60歳以上65歳未満の方で、身体障害者手帳1級相当の内部機能障害に該当する方
期間
毎年10月1日~12月31日
接種方法
市内指定医療機関に、直接電話予約してください。
接種料金
2,000円
 ただし、 生活保護に該当する方は「受給証」を医療機関に提示すると、接種費用が免除になります。 詳しくはお問い合わせください。

子宮頸がんワクチンについて知りたい

回答

HPVワクチンは、子宮頸がんをおこしやすいタイプであるHPV16型と18型の感染を防ぐことができ,そのことにより子宮頸がんの原因を防ぎます。
HPVワクチンは,接種後の痛みや運動障害により積極的な勧奨が差し控えられていましたが,国の検討部会で特段の懸念が認められないことが確認されましたので積極的な勧奨を再開することとなりました。

定期接種対象者:小学6年生~高校1年生相当の女子
キャッチアップ対象者:高校2年生~平成9年度生まれの人のうち,過去にHPVワクチンの接種を計3回受けていない女子
(令和7年3月31日まで)
ワクチンの有効性とリスクを十分にご理解いただいた上で接種を希望される場合は,市内指定医療機関に直接連絡をしてください。
接種料金は無料です。
詳しくは、健康推進課または各総合支所市民福祉課にお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康推進課

〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎1階

電話番号:0229-23-2215、0229-23-2216(子育て世代包括支援センター)
ファクス:0229-23-9880

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