妊娠Q&A

更新日:2023年03月17日

妊婦の健診について教えてください

回答

妊婦さんの健康管理のために、妊婦健康診査の一部を公費で受けられるよう助成券を交付しています。
宮城県内の指定医療機関で、妊婦健康診査が14回受けられます。母子健康手帳と一緒に交付される「母子健康手帳別冊」の中に14回分の妊婦健康診査受診票(助成券)が入っています。また、歯と口の健康のために妊婦歯科健康診査の助成券1回分も入っていますので是非受診してください。
ただし、この受診票は宮城県外の医療機関では利用することができません。県外で受診した場合は、妊婦健康診査受診票交付後で受診された後に、申請により健診費用を助成します。助成申請の手続きについては、担当課にお問い合わせください。

不妊治療費に対しての助成はありますか

回答

医療保険が適用されず、高額の医療費がかかる特定不妊治療に対して、令和4年度より保険が適用となりました。
保険適用の詳細については、厚生労働省のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
また、宮城県特定不妊治療費の経過措置については、宮城県の不妊に悩む方への特定治療支援事業のホームページをご覧ください。

厚生労働省「不妊治療に関する取組」(外部リンク)

宮城県不妊に悩む方への特定治療支援事業(外部リンク)

産婦健康診査について教えてください

回答

令和3年4月1日以降に出産をされた方を対象に、産後2週間ごろ及び産後1か月ごろの産婦健康診査の費用の助成を行っております。産後間もない時期は、心身ともに不安定になりやすい時期であり、お母さんのこころとからだの健康チェックを行うことはとても大切です。
宮城県内の指定医療機関で、産婦健康診査が2回受けられます。母子健康手帳と一緒に交付される「母子健康手帳別冊」の中に2回分の産婦健康診査受診票(助成券)が入っていますので是非受診してください。

不妊・不育症の相談をしたい

回答

宮城県不妊・不育専門相談センターで、不妊や不育症に悩む方の相談を行っています。
「不妊治療を受けようか迷っている」、「検査や治療方法について知りたい」、「精子無力症など男性不妊について知りたい」、「治療が続き心身ともに疲れた」などの相談を受けております。

また、繰り返す流産や死産、いわゆる不育症についての相談も受けています。

詳細については、宮城県のホームページをご覧ください。

宮城県不育症相談(外部リンク)

この記事に関するお問い合わせ先

健康推進課

〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎1階

電話番号:0229-23-2215、0229-23-2216(子育て世代包括支援センター)
ファクス:0229-23-9880

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