子宮頸がん予防啓発月間にライトアップを実施します
11月は子宮頸(けい)がん予防啓発月間です
毎年11月17日・18日は、子宮頸がん検診の受診啓発とHPVワクチンの正しい知識の理解促進を目指し、世界保健機関(WHO)主催の「子宮頸がん撲滅世界一斉イルミネーション」が開催され、日本各地でもランドマークがティールブルーにライトアップされています。
子宮頸がんは、子宮頸部(子宮の出口に近い部分)にでき、20~30代の若い世代に発症しやすいという特徴があります。
子宮頸がんには、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が関連しています。ワクチンについて正しく理解して選択するとともに、20歳からは定期的に子宮頸がん検診を受けましょう。
厚生労働省ウェブサイト(女性の未来の健康のため、今からできること ワクチンと検診で防ぐ子宮頸がん)(外部リンク)
ライトアップについて
期間:令和7年11月14日~30日
場所:大崎市役所本庁舎
この記事に関するお問い合わせ先
健康推進課
〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎1階
電話番号:0229-23-2215、0229-23-2216(こども家庭センター)
ファクス:0229-23-9880
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更新日:2025年11月04日