豊饒(ほうじょう)の大地「大崎耕土」世界農業遺産ブランド認証
この制度は、多くの人と「大崎耕土」の価値を共有し、さらに向上させる取り組みを進め、地域の農業を次世代につないでいくことを目的としています。
また、大崎地域全体で、環境や生きものへの配慮を行いながら、生産者の取り組みを支援する先進的な制度です。今後、消費者との交流事業などを行い、産地と消費者が、共に農業を活性化していく仕組みを作ります。
今回、加工品(米・野菜)の申請者(製造場所)を地域内外に拡充し、加工品(もち米)が対象品目に追加されました。 今後、ほかの農産物や加工品などの品目を追加していきます。
対象者
大崎地域に居住する個人、団体など
※加工品(米・野菜)は地域外も対象
ブランド認証品目
- 大崎地域産の米
※古川農業試験場で育種された品種に限ります。 - 大崎地域産の野菜
- 大崎市岩出山地域で製造された凍り豆腐
- 日本酒
- 加工品(米・野菜)
※ブランド認証された米または野菜を使用した加工品 - 加工品(大豆)
※宮城県産大豆を主原料とし、大崎地域で製造された加工品 - 加工品(もち米)
※大崎地域産もち米を主原料とし、地域内で製造された加工品
ブランド認証の要件
要件は、実施要綱を確認してください。
申請方法および申請先
米の認証申請には、事前に登録申請が必要です。実施要綱を確認の上、申請書様式に必要事項を記入し、大崎地域世界農業遺産推進協議会事務局(大崎市産業経済部農政企画課世界農業遺産未来戦略室)に提出してください。
登録申請期限:6月30日
※野菜、日本酒、岩出山凍り豆腐、加工品(各品目)については、認証申請を通年受け付けています。(事前の登録申請は必要ありません。)
モニタリング調査マニュアル関係 (圧縮ファイル: 1.9MB)
認証手続きの流れ:米

認証手続きの流れ:野菜

認証手続きの流れ:日本酒

認証手続きの流れ:岩出山凍り豆腐

認証手続きの流れ:加工品(米・野菜)

認証手続きの流れ:加工品(大豆)

認証手続きの流れ:加工品(もち米)

問い合わせ
大崎地域世界農業遺産推進協議会事務局(大崎市産業経済部農政企画課世界農業遺産未来戦略室)
電話番号 0229-23-2281
ファクス番号 0229-23-7578
この記事に関するお問い合わせ先
農政企画課 世界農業遺産未来戦略室
〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎3階
電話番号:0229-23-2281
ファクス:0229-23-7578
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更新日:2024年05月27日