大崎市陸羽東線利活用促進検討会議について

更新日:2024年02月01日

設置の趣旨

大崎市は令和4年7月のJR東日本が開示した利用の少ない路線別の経営情報を踏まえ、危機的な状況にある陸羽東線の維持・存続に向けて、「大崎市陸羽東線再構築検討会議」を設置し、沿線地域に設置した地域懇談会や庁内検討会議等の議論を含め、再構築検討会議の役割とした利活用促進策をまとめた検討報告書を作成しました。

令和5年度から、この検討報告書に掲げる事業項目の具現化に取り組み、令和7年度までの3カ年で古川~鳴子温泉駅間の1日当たりの平均通過人員を1,000人台とする目標を掲げています。

その目標達成に向けて、これまでオブザーバーであった関係機関等より委員としての参画を得て体制整備を図り、組織名称を「陸羽東線利活用促進検討会議」と改め、一層の連携強化のもとで利活用促進に取り組むものです。

会議の経過等

第1回(令和5年8月23日)

第2回(令和6年1月30日)

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