火災による負傷者が多発中!

更新日:2024年05月22日

今年に入り火災による負傷者が多発しています

令和6年5月15日現在、大崎市では14件の火災が発生しています。

さらに、火災による死傷者も3人発生しています。

今一度、家庭の防火対策を確認しましょう!

また、気候が穏やかになると、家族や友人などとキャンプやバーベキュ―に出かける人も多くなると思われます。

火気の取り扱いを誤り、負傷者が発生した事案もありますので、この機会に再度注意事項を確認し、常日頃の家庭内での防火対策と併せ、火気器具の安全な取り扱いの知識を深めましょう。

火災で受傷しないための注意事項

  • 初期消火ができないときは、迷わず119番通報をする。 
  • スプレー缶は、火気の無い場所で正しく処理して捨てる。
  • 枯れ草焼き・軽微なたき火を行う際は、消火器具を用意する。
  • カセットコンロより大きな鍋は置かない。
  • カセットコンロは並べて使わない。
  • バーベキューコンロには正しい燃料を使用する。

以上の注意事項を確認しましょう。

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防災安全課

〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎4階

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