土砂災害とは

更新日:2021年02月26日

 土砂災害とは、梅雨時期、台風時期などの雨が多く降る時や地震が起きた時に発生する「土石流」「地すべり」「がけ崩れ」といった自然現象により、住民の生命・身体・財産などに被害が生じることをいいます。

山崩れが起こり土や石の泥水状の激しい流れが起こっている土石流のイメージのイラスト

土石流
土砂が水(雨水や地下水)と混じりあい、河川・渓流などを流れ下る現象で「山津波」ともいう

崖の斜面が崩れ落ち、下の人家に土砂が流れれ落ちているがけ崩れのイメージのイラスト

がけ崩れ
斜面上の地塊(土砂・岩の塊り)が安定性を失って崩れ落ちる現象

斜面の一部が斜面下方に移動し、人家に土砂が流れ込んでいる地すべりのイメージのイラスト

地すべり
斜面を形成する地塊が、地下の地層中に円弧状または平面状に形成される地質的不連続面(すべり面)を境にしてすべり、面上に地塊が移動する現象​​​​​​​

資料提供:NPO法人土砂災害防止広報センター

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