木造住宅の耐震診断・改修の助成事業

更新日:2024年04月05日

木造住宅の耐震診断・改修の助成事業

令和6年度は、令和6年5月7日(火曜日)から受け付けを開始する予定です。

市では、皆さんが地震に自ら備え、安全で安心な暮らしができるように、木造住宅の耐震化に対して助成を行っています。

木造住宅耐震改修促進事業フロー図

木造住宅の耐震診断助成事業

対象

昭和56年5月31日以前に建築した3階建て以下の戸建て木造住宅

費用負担額

費用負担額の詳細

延べ面積

自己負担額

200平方メートル以下

8,400円

200平方メートルを超え 270平方メートル以下

18,900円

270平方メートルを超え 340平方メートル以下

29,300円

340平方メートルを超える

39,800円

受付期間

令和6年度は、令和6年5月7日(火曜日)から受け付けを開始する予定です。

受付時間

(午前)8時30分から12時まで

(午後)13時から17時15分まで

申し込み方法

必要事項を記入した申込書と印鑑を申込場所に持参して申し込み(築年と階ごとの床面積を事前に確認してください)

申込場所

大崎市建設部建築指導課指導担当(市役所東庁舎2階)、または各総合支所地域振興課

申請書類

木造住宅の耐震改修工事助成事業

対象

令和6年度は、令和6年5月7日(火曜日)から受け付けを開始する予定です。

市の木造住宅の耐震診断事業で耐震性が無いとされ、作成した改修計画を基に耐震改修工事、建て替え工事をする住宅

年度内に工事が完了するもの(建て替え工事は、建築基準法第7条第5項の検査済証の交付まで終えること)

注意
  • 県内に本店または支店のある建設業者が施工する改修工事が対象となります。
  • 申し込み前に契約、工事着手等した場合は、対象外となります。
  • 増築や減築を伴う改修工事は、対象にならない場合があります。
  • 耐震建て替え工事の場合、建て替え後の住宅が省エネ基準に適合するものが対象となります。

補助金額

基本上限額 1,000,000円(改修費用の5分の4)

加算金

耐震改修工事と併せて10万円以上のその他の改修工事を行う場合(耐震建て替え工事を含む) 上限額 100,000円(改修費用の25分の2)

受付期間

令和6年度は、令和6年5月7日(火曜日)から受け付けを開始する予定です。

受付時間

(午前)8時30分から12時まで

(午後)13時から17時15分まで

申請方法

必要事項を記入した申請書、添付書類、印鑑を受付場所に持参して申し込み

申請の前に必ず問い合わせください。

受付場所

大崎市建設部建築指導課指導担当(市役所東庁舎2階)

※各総合支所では受け付けしておりません。

申請書類

みやぎ木造住宅耐震改修施工技術者について

宮城県では、木造住宅耐震改修の技術向上のため、工事の施工または監理をする技術者を対象に、講習会を実施しています。

講習会を受講した技術者について、宮城県のウェブサイトに掲載されていますので、耐震改修工事を検討される際の参考として、活用してください。

問い合わせ先

大崎市建設部建築指導課指導担当

電話番号 0229-23-8057 ファクス番号 0229-24-1819

この記事に関するお問い合わせ先

建築指導課

〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所東庁舎2階

電話番号:0229-23-8057
ファクス:0229-24-1819

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