豊饒(ほうじょう)の大地「大崎耕土」世界農業遺産ブランド認証

更新日:2024年05月27日

この制度は、多くの人と「大崎耕土」の価値を共有し、さらに向上させる取り組みを進め、地域の農業を次世代につないでいくことを目的としています。

また、大崎地域全体で、環境や生きものへの配慮を行いながら、生産者の取り組みを支援する先進的な制度です。今後、消費者との交流事業などを行い、産地と消費者が、共に農業を活性化していく仕組みを作ります。

今回、加工品(米・野菜)の申請者(製造場所)を地域内外に拡充し、加工品(もち米)が対象品目に追加されました。 今後、ほかの農産物や加工品などの品目を追加していきます。

対象者

大崎地域に居住する個人、団体など

※加工品(米・野菜)は地域外も対象

ブランド認証品目

  • 大崎地域産の米
    ※古川農業試験場で育種された品種に限ります。
  • 大崎地域産の野菜
  • 大崎市岩出山地域で製造された凍り豆腐
  • 日本酒
  • 加工品(米・野菜)
    ※ブランド認証された米または野菜を使用した加工品
  • 加工品(大豆)
    ※宮城県産大豆を主原料とし、大崎地域で製造された加工品
  • 加工品(もち米)
    ※大崎地域産もち米を主原料とし、地域内で製造された加工品

ブランド認証の要件

要件は、実施要綱を確認してください。

申請方法および申請先

米の認証申請には、事前に登録申請が必要です。実施要綱を確認の上、申請書様式に必要事項を記入し、大崎地域世界農業遺産推進協議会事務局(大崎市産業経済部農政企画課世界農業遺産未来戦略室)に提出してください。

登録申請期限:6月30日

※野菜、日本酒、岩出山凍り豆腐、加工品(各品目)については、認証申請を通年受け付けています。(事前の登録申請は必要ありません。)

認証手続きの流れ:米

米の認証手続きの流れフロー図

認証手続きの流れ:野菜

野菜認証制度概要資料

認証手続きの流れ:日本酒

日本酒認証制度概要資料

認証手続きの流れ:岩出山凍り豆腐

岩出山凍り豆腐の認証手続きの流れフロー図

認証手続きの流れ:加工品(米・野菜)

申請の流れ加工品(米・野菜)

認証手続きの流れ:加工品(大豆)

申請の流れ加工品(大豆)

認証手続きの流れ:加工品(もち米)

申請の流れ(加工品もち米)

問い合わせ

大崎地域世界農業遺産推進協議会事務局(大崎市産業経済部農政企画課世界農業遺産未来戦略室)

電話番号 0229-23-2281

ファクス番号 0229-23-7578

この記事に関するお問い合わせ先

農政企画課 世界農業遺産未来戦略室

〒989-6188
大崎市古川七日町1-1 市役所本庁舎3階

電話番号:0229-23-2281
ファクス:0229-23-7578
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